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“With/Afterコロナ”のビジネスイベントを支える、 「Rayオンラインイベント統合サービス」を提供開始

<ポイント>
● “With/Afterコロナ”のビジネスコミュニケーションを支援するソリューション
● (株)レイのリアルイベント制作力、デジタル及び映像技術力を統合
● カンファレンス等の「オンライン化」や「リアルとオンライン共存化」に威力
● ショールームやカンファレンスルームのリアル/リモート統合環境構築にも
● 有力プラットフォームのライセンス獲得、認定技術者等で順次サービス向上を予定

 

株式会社レイ(本社:東京都港区、社長:分部 至郎)は、“With/Afterコロナ”の状況において、リアルとリモートへの臨機応変な対応が求められるお客様のビジネスコミュニケーションを支援すべく、「Rayオンラインイベント統合サービス」の提供を7月より開始します。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、多くのビジネスコミュニケーションが自粛やリモート/オンライン化を強いられました。とりわけ当社が多くのサービスをご提供しているカンファレンス/セミナー、コンベンション/展示会、さらには常設のショールーム/共創スペース等、お客様とお客様のステークホルダーをFace to Faceでつなぐビジネスコミュニケーションは当面、3密の回避を中心に常に最新の自粛・自衛ガイドラインに臨機応変に対処していく必要があります。

リアルイベントの制作だけでなく、ITデジタル部門、AV機器レンタル部門、映像制作技術部門を擁する「Rayオンラインイベント統合サービス」は、リアルイベントの代替としてのオンラインイベント、リアルイベントとオンラインイベントの共存、さらにはショールームやカンファレンスルームといった常設施設おけるリアルとリモートの統合環境の実現を支援します。


今後は有力プラットフォームの認定技術者の育成とライセンス獲得など、サービス提供の人的・技術的基盤の整備をはじめ、順次、サービス付加価値を高めていく予定です。

以上