About Ray
レイとは
株式会社レイは、1981年に、レーザー光線によるショー演出を制作する会社として発足しました。
以来、その活動の幅をひろげ、現在では、CMをはじめとする映像制作、イベントやプロモーションの制作、デジタルコンテンツ制作、DVDやブルーレイのパッケージ制作、映像編集スタジオ、映像機器レンタル等、広告を中心とした企業コミュニケーションからコンサート演出等のエンターテイメント分野に至るまで、売上100億規模の企業として幅広い分野で活動しています。
広告ソリューションで培ってきた企画制作力と、 IT・デジタル・映像を強みとしたテクニカル ソリューションを駆使して、お客様のさまざまなニーズに、どの立ち位置からでも、どの段階からでも柔軟にサポートいたします。
ご挨拶
私たちは小さなベンチャー企業から発展し、広告、プロモーションや番組などの映像制作ビジネスを立ち上げて来ました。
その発展を支えてきた「理念」は、会社はステージ、社員をアクター、経営者を演出家、そしてお客様と株主の皆様を観客と置き換え、最先端のステージ(会社)で、アクター(社員)、演出家(経営者)全員が、それぞれプロ意識に徹し、十分にその実力を発揮し、多くの観客(お客様と株主の皆様)から拍手をいただく(お客様の思いをキラリと輝かせ、少しでもお客様のお役にたつ)こと。当社グループの理想とするところです。
当社グループはその理想の下、会社組織、投資機材の一層の拡充、最先端化と、全社員の絶え間ない能力開発、質的向上を進める事を、経営の基本方針としております。
私たちの「戦略」は、優れたデジタル映像演出技術および最先端のデジタル映像制作技術をもとに、それが活かせる市場機会の発見と俊敏な取り組みを行い、市場から得られたリターンを再び高度な目利きをもって最新技術に投資する。この不断のイノベーションが経営戦略です。
そのため、必要不可欠な事項は、次の三点です。
日進月歩する新技術から、新たな独自価値を創造できる高度な技術力
急変する市場において、正しく価値を表現できる高度なプロデュース力
魅力的な新技術、手法、アイデアを的確に捉える高度な目利きの能力
これら能力を常に高める様不断の努力を続け、観客であるお客様と株主の皆様に、より大きな喜びと感動をご提供していきたいと考えております。
代表取締役社長
分部 至郎
会社概要
会社の称号 |
株式会社レイ |
---|---|
資本金 |
471,143,500円(2024年2月29日現在) |
創業 |
1980年6月 |
設立 |
1981年6月 |
連結売上高 |
112億円(2024年2月期) |
従業員 |
407名(グループ全体2024年2月29日現在) |
役員 |
代表取締役社長 分部 至郎 |
上場証券取引所 |
東京証券取引所スタンダード 証券コード:4317 |
許認可 |
建設業許可 東京都知事 許可(般−3)第104625号 労働者派遣事業(派 13-315911) 屋外広告業登録(東京都・神奈川県) 特例屋外広告業(川崎市) 古物商許可 東京都公安委員会 第302192321721号 |
組織図
沿革
1981.06 |
レーザーディスプレイ事業を目的として、東京都渋谷区に資本金1百万円で(株)スタジオ・レイを設立 |
---|---|
1990.08 |
三菱商事(株)との合弁により映像事業を目的としてエム・シー・ビジョンズ(株)設立 |
1991.10 |
商号を(株)レイに変更し、本格的にデジタル映像事業に進出 |
1992.10 |
東京都大田区に京浜島事業所を設置し、映像機材レンタル事業を開始 |
1993.03 |
東京都港区に本社移転 |
1996.02 |
コマーシャル事業を目的として(株)クラフトを設立 |
1998.03 |
住友商事(株)及び住商エレクトロニクス(株)との合弁によりコンピュータグラフィックス事業を目的としてデジタルサイト(株)を設立 |
1998.03 |
東京都品川区にコンテンツのDVD化事業を目的として五反田事業所を設置 |
2000.05 |
企画制作会社である(株)ウイーズ・ブレーンを株式買収により子会社化 |
2001.10 |
社団法人日本証券業協会に店頭登録銘柄として登録 |
2002.02 |
「プレント」ブランドで、一般企業向けプレゼンテーションサポート事業開始 |
2004.09 |
新設分割により企画制作事業、映像演出事業、映像編集事業を分社化し、(株)プレイズ、(株)プレント、マックレイ(株)を設立。(株)レイは経営管理会社制へ移行 |
2004.12 |
ジャスダック証券取引所に株式を上場 |
2005.04 |
財団法人日本情報処理協会より、プライバシーマークの認定取得 |
2005.10 |
子会社(株)ウエップをポノポノコミュニケーションズ(株)に社名変更し、(株)日経BPの出資を受け、フリーマガジン事業に進出 |
2005.12 |
次世代型コード「カラーコード」の普及啓蒙、利用促進、販売を目的とするモバイルゲート(株)を設立 |
2006.04 |
映像企画制作事業の拡大を図るため、(株)ティーシー・マックスを株式買収により子会社化 |
2007.05 |
ポノポノ(株)[ 旧社名:ポノポノコミュニケーションズ(株) ]の一部株式を譲渡しフリーマガジン事業より撤退 |
2008.03 |
経営資源の選択と集中をはかるためコンテンツ事業の抜本的見直しをおこない、事業セグメントを広告ソリューション事業とテクニカルソリューション事業の2本とする |
2009.05 |
モバイルゲート(株)を株式譲渡により撤退 |
2009.09 |
業務の効率化、事業の採算性向上及び合併によるシナジー効果を発揮することを目的に、子会社である(株)ティーシー・マックスと(株)プレイズ及びマックレイ(株)と(株)プレントを合併 |
2010.04 |
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に株式を上場 |
2011.10 |
大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場 |
2013.01 |
東京都港区に新社屋竣工(名称:Rayビル) 編集スタジオの五反田・天王洲事業所を閉鎖し、新社屋に集約 |
2013.07 |
東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合により、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場 |
2014.03 |
経営体制の効率化と管理機能の強化を目的に、子会社の(株)ウイーズ・ブレーン及びマックレイ(株)を吸収合併 |
2014.03 |
映像企画制作事業の拡大を図るため、(株)ニッポンムービー、(株)ニッポンムービー大阪 他3社を株式買収により子会社化 |
2015.03 |
効率的な運営体制を構築し、より効率的かつ合理的な経営を行っていくことを目的に、子会社である(株)ニッポンムービーを(株)クレイに商号変更し、(株)ティーシー・マックス及び(株)ニッポンムービー大阪 他2社を合併 |
2017.12 |
(株)テレビ朝日の広範囲なネットワークと連携を図り、新たなお客様を開拓し、更なる企業価値の向上を図ることを目的に、(株)テレビ朝日と資本業務提携契約を締結 |
2022.04 |
東京証券取引所の市場区分の見直しを受け、同取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場へ移行 |
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