Works

ステージの上、スクリーンの中、その枠を飛び越えて。

社会のあらゆるシーンに拡がっていく、わたしたちの実績の一例です。

Rayは40年以上にわたり、イベント、商空間、テレビ、オンラインと、

フィールドやメディアを拡張させながらコンテンツやサービスを提供してきました。

時代を捉え、最適を提供する。その姿勢はこれからも変わりません。

FUJI ROCK FESTIVAL’24

苗場開催25回目を迎えた、フジロック・フェスティバル’24
7/25(木)の前夜祭から延べ4日間、96,000人のお客さまがご来場されました。
今回もショーテクニカルユニットは、RED MARQUEEステージの大型LED及び、映像送出を担当しました。

【オペレーターコメント 昼の部担当】
フジロックには他のフェスにはない、良い意味で自由な雰囲気があると思っています。

国内外問わず多くのアーティストが憧れるステージの映像を担当するのはとても光栄で身が引き締まる思いで臨みました。
レッドマーキーの昼の部は、多くの人が思い描くような音楽フェスであり、大御所から話題の若手など様々なアーティストが出演します。

大きなテントステージということもあり、超満員のレッドマーキーの熱気と一体感はとても凄まじいものがあります。
基本的にはアーティストのロゴ出しや乗り込みスタッフの対応ですが程よい緊張感の中楽しくオペを行い、

アーティスト側からの難しいオーダーが入るときはRayスタッフや他セクションと連携してステージを作り上げるのでとても達成感があります。

【オペレーターコメント 夜の部担当】
フジロックには他の現場にない特別感がある、という印象です。

フジロックは国内アーティストが憧れるステージであり、滅多に観ることのできない海外アーティストも出演する貴重なフェスでもあります。

そんなフェスのレッドマーキーの映像を担当する。という音楽好きからするとたまらない現場です。
夜の部はDJやテクノ系のパフォーマンスが多く、私自身はVJのフォローや乗り込みスタッフの対応がメインです。

海外の乗り込みスタッフが英語で話しかけてきたり、お客さんも朝5時まで踊り明かすカオスなステージでとても楽しい現場でした。