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Asia Digital Art Award FUKUOKA 2022 『一般カテゴリー/静止画部門』で入賞!
福岡市美術館にて受賞作品が展示されました。
アジアデジタルアート大賞展実行委員会主催の「Asia Digital Art Award FUKUOKA 2022」に、
竹中遼太郎(コミュニケーションデザインユニット|デジタル/プランニング部・デジタルクリエイティブチーム)がエントリーし、『一般カテゴリー/静止画部門』で入賞しました。 入賞した作品は2023年3月8日(水)〜3月12日(日)の期間、福岡市美術館で開催された受賞作品展にて展示されました。
今回選出された作品及びコンテスト情報は以下の通りです。
『一般カテゴリー/静止画部門』入賞
出展者 :竹中遼太郎(コミュニケーションデザイン事業本部|デジタル/プランニング部・デジタルクリエイティブチーム)
作品名 :Non-mixed individual
展示サイズ :600mm×1800mm
作品概要 :混じり合わない個体(個々)を独自の曲線で表現。
ひとつひとつの個体は全て等間隔の曲線で形成されているが、その個体は周りの個体とは混じり合うことなく、皆違う姿形を見せている。
どこか人という存在を形成する細胞・感情に近いような、目には見えない距離感を表現した作品です。
Asia Digital Art Award FUKUOKA 2022
北部九州からデジタルコンテンツの創造を担う高度な技能と豊かな感性を持つクリエータの発掘・育成の場として2001年にスタート。
高度なメディアテクノロジーを背景に論理的な思考と芸術的感性との融合を標榜し、さらにアジアの文化、風土に深く根差した世界レベルのメディアアート作品の公募展。
今年で22回目を迎える本年も変わらず、その発足以来終始一貫して追求してきたテーマ『論理的な思考を基盤にした高い芸術的感性』を掲げて開催され、メディア芸術・文化の発信拠点として、アジアのクリエータ育成や産学連携のための継続的な活動を推進。
■Asia Digital Art Award FUKUOKA公式サイト:https://adaa.jp/ja/index.html
■応募期間:2022年7月28日(木)~10月24日 (月)23:59(日本時間)
■募集部門:「一般/学生カテゴリー」静止画部門 / 動画部門 / インタラクティブアート部門 / エンターテインメント(産業応用)部門
■2022年度エントリー作品数:22の国と地域から893作品(合計54作品受賞)